外装と内部のメンテナンスは分けて考えよう!?

外装の手入れは自分でも出来ます

機械式時計といえば、腕時計を想像する人が多いですが、懐中時計も数多く存在します。ゼンマイが解ける力を利用して動いている時計全般が機械式時計と言われるものです。電気を使っていないので、ゼンマイを手で巻くか自動巻き機構を用いて日常生活で発生する動きにより巻くかの違いはあります。毎日身に付けて使うものですから、外装部分の手入れについては自分で行う必要があります。柔らかい布で汚れを拭き取る作業を行うだけですが、竜頭を巻く作業と共に機械式時計に愛着を持つキッカケとなるでしょう。

オーバーホールは時計職人に依頼

機械式時計の内部パーツは、精密に加工された部品が複雑に組み合わされていますが、最終的には手作業で調整されています。金属パーツが摩耗しないように潤滑油が内部には適量塗布されており、3年または4年程度経過すると潤滑油が劣化してしまうわけです。劣化した潤滑油を使い続けると、時計の遅れや内部パーツの摩耗を引き起こすので、オーバーホール作業は信頼できる時計職人へ数年毎に依頼する必要があります。一般的な機械式時計ならば、時計職人の数も多いものの、高級機械式時計についてはオーバーホール出来る腕の良い時計職人の数は限られます。

機械式時計の特性を良く理解しておきたい

毎日使用する機械式時計には、クオーツ式時計とは異なる点があります。ゼンマイに蓄えられた力を利用して時を刻む動きをするので、ゼンマイを常に巻く必要があります。腕時計型の機械式時計では、40時間前後の動力わゼンマイに蓄えることが出来るわけです。毎日同じ時間に一定数だけゼンマイを巻く手巻きか、日常生活で腕の振りを利用した自動巻きなど機械式時計で採用されているゼンマイを巻く方式について、時計購入時に確認しておくと良いでしょう。格安な手巻き式の場合には、巻きすぎ防止機構が付いていないこともあるからです。

グランドセイコーは、日本の時計メーカーであるSEIKOが作る腕時計のうち、最高峰のブランドの腕時計です。価格は、数十万円にもなります。